ESG
環境保護のための取り組み
繊維業界に携わる企業として、当社は事業活動が環境へ与える影響を真摯に認識しています。
地球環境を尊重し、未来へつなぐため、持続可能な取り組みを積極的に推進しています。
また、2015年のCOP21で採択されたパリ協定の目標達成に貢献すべく、当社では2023年の温室効果ガス排出量を算定し、2030年までに年間5.9%の削減を目指す行動計画を策定しました。
主な取り組み内容は以下の通りです。
・廃棄物の削減およびリサイクルの推進
・エネルギー消費の最適化
・水質・大気・土壌汚染の防止への取り組み
環境配慮素材への取り組み
当社では、2024年初頭より、ポリエステルリボンのほぼ全てに再生ポリエステルを採用しています。これにより、資源の有効活用と製造工程におけるCO₂排出量の削減に取り組んでいます。
また、テンセルやリネン、オーガニックコットンなどの天然素材を用いた製品も展開し、お客様のニーズに応じた環境配慮型の選択肢をご提供しています。
オーガニックコットン製品については、GOTS(Global Organic Textile Standard)認証に対応した製品も取り扱っています。GOTS認証は、原材料だけでなく製造工程や使用される加工材料についても厳しい基準を設けた国際的な認証制度です。
再生ポリエステルリボン
当社の再生ポリエステルリボンは、100%リサイクルPETボトルから製造されています。
回収されたボトルは、選別・洗浄・粉砕・糸への加工といった工程を経て、最終的に織りリボンへと生まれ変わります。
当社では、ボトルの回収から完成したリボンの生産に至るまで、各工程を徹底管理し、品質とトレーサビリティの確保に努めています。
その他の環境配慮素材
当社では、再生ポリエステルに加え、天然由来素材や認証素材を使用した製品もご提案しています。
・オーガニックコットン
・テンセル®
・リネン
1
ペットボトル回収
使用済みペットボトルを回収します。
2
仕分けと保管
回収されたペットボトルは、種類ごとに分類され、保管や糸工場への輸送を容易にするために圧縮梱包されます。
3
洗浄
圧縮梱包されたボトルはほぐされた後、洗浄工程にかけられ、汚れ・ラベル・その他の異物を可能な限り除去します。
4
粉砕
ボトルは粉砕されてフレーク状にされた後、二度目の洗浄工程にかけられます。この工程で、残留物やボトルキャップなどが分離され、洗浄されたPETフレークのみが残ります。
5
押出
フレークは溶融されて液状になり、高圧で押し出されて糸へと加工されます。こうして出来上がった糸は、上質かつサステナブルなリボンへと織り上げられます。

